ゴーストインザヘッド

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ブログというものを15年以上書き続けて思うこと

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ブログといふもの

男もすなるブログといふものをオタクもしてみむとてするなり。

どうも! です!!
 
 
さていきなりですがタイトルは嘘です。嘘というか、盛ってます

私がブログというものに出会い、曲がりなりにも記事を書いてネットに放流し始めたのは中学生の頃です。
そういう意味では15年以上は間違ってないんですが、書いたりやめたり全く書かなかったりといった時期も多々あるので、まるで15年間常に書き続けたみたいな題はまさに釣りタイトルです。釣り乙www

 
 

思うこと。

無駄な文章を紡ぐことで文字数を水増しする技は副業ライターとして活動していた時に培ったスキルです。
皆様も覚えておくと出張報告書書くときとかに大いに役立つのでぜひ覚えてくださいね。
 
 
さて、上の段落で述べたとおり私が「ブログ」というものに出会ったのは中学生の頃です。

当時はスマホなんて無くて、みんな当然ガラケーです。
(というか「ガラケー」なんて言葉は無くて単に「ケータイ」と呼んでいました。)

ガラケーの着メロが○○和音からようやく「着うた」に変わってきたかな? って頃です(公式で配信されてない曲を「午後のこ~だ」とかで編集して着メロを自作していた人もいたんじゃないでしょうか)。

時期にして2003~2005年ごろでしょうか。
まさに、日本に「ブログ」というものが急速に流行っていった時期です。

サービスツールの日本語化などによって2002年(平成14年)頃から急速に普及し、2005年(平成17年)3月末の時点においては日本国内での閲覧者数(少なくとも月に1度はブログを閲覧している)が約1,651万人いると総務省から発表された。また、2004年(平成17年)9月から翌年9月にかけての利用者数の増加が特に顕著であり、この間に約2倍に増加したことによって2,000万人を超えたという調査報道もなされた。

ブログ - Wikipedia より引用

JUGEM、エキサイトブログ、ヤプログ!、なブログ、FC2、livedoor blog......

使い勝手を比べるためにも色々なサービスを使ってみました。
現在まで続いているものもあれば無くなってしまったサービスもありますね。諸行無常ですね。
 
私の場合、最終的にエキサイトブログに落ち着いたように記憶しています。
 
 
記事の更新ですが、中学生なので自分のパソコンなんて持っていません。
というか当時はネット普及率もそこまで高くなく、田舎なら尚更で、うろ覚えですが高校生くらいまで我が家にはネットの固定回線が引かれていなかったような記憶があります。

(ネット自体は学校のパソコン室やネット回線を引いている友達の家でよく見ていました。「面白フラッシュ倉庫」とか)
 
 
ケータイの契約プランもいわゆる「パケット定額制」が登場してきたのは中三か高校生に入ってからくらいだったはずです。
パケ死」という調子に乗ってネット使いすぎたせいで従量課金で何万も請求されて死にそうになるという現象も耳にするようになりました。

というか私も一度パケ死しました。

今でも覚えています。

ワンピ犬夜叉大戦という興味深いサイトを見つけた中学生の私は、実に興味深い画像を閲覧し続けました。

その期間、一月半くらい。

私は日夜、実に興味深い画像を閲覧し続けました。
 
 
 
悲劇は翌月起こりました。
 
 
「なんじゃごりゃああ!!!!?」
 
 
と松田優作もびっくりの絶叫を携帯の料金明細を見た父親が発したのです。

ネットを使いすぎると料金がかかること自体は私も知っていました。

しかし「あと少し、」「もうすこしなら大丈夫」とバレやしないだろうという気持ちでワンピ犬夜叉大戦を閲覧し続けていたのです。
 
 
父の叫びに一瞬で全てを察した私は(ああ、血の気が引くって本当なんだなあ)などと妙に冷静な思考をしているなんてことは全く無く、ただただバベルの塔で神の裁きを受けた民草のように意味の通じる言葉を発することができずアワアワ言ってました。

その時頭にあったのは、松田優作よろしく「死にたくねぇよ…」だけです。

 
 
その後は涙と鼻水でグジャグジャにしながら父親に土下座です。土下座。父親は完全に引いてました。

料金の総額は10万円ほどでした。
今思うと足りないんですが、中学在学中のお年玉を全て差し出すという形で手落ちとなりました。

携帯を没収となってもおかしくなかったと思うのですが、幸いそれはありませんでした。
当然ながら私はワンピ犬夜叉大戦を二度と見ないことを心に誓いました。
 
 

話が逸れました。

そういうわけで(どういうわけだ)、そんな時代に私はブログと出会いました。
ワンピ犬夜叉大戦が私とブログを引き合わせてくれたと言い換えてもいいでしょう。


ブログを始めてみたはいいものの、最初は何を書けばよいのかわかりませんでした。

当時はクラスメイトもポツポツとブログを始めていたので、私は彼らがどんなことを書いているか見に行きました。

「日記」でした

「国語の○○マジうぜー」とか「プールサイコー」とか、クソしょーもない日記でした

クソしょーもないは言いすぎだと私も思います。でも当時の私は紛れもなく思ったのです。「クソしょうもねー」と。
 
 
それでも私は「ブログってそういうもんか」とはじめのうちは彼らに倣って「日記」を書いていました。

給食のカレーが美味かった」とか。

でもすぐに私の頭を疑問符が支配していきました。
 
これが「ブログ」なのか? わざわざネット料金を払って時間もかけて、それでネットに刻みつける内容が、これ、なのか?
 
否、そんなはずはない。私は思いました。

こんなものを書くために、私はワンピ犬夜叉大戦に泣かされたんじゃない、と。
 
 
そこで私は身内のブログから離れ、パケ死をしないようヒヤヒヤしながら色々なサイト。ブログを見て回りました。
それ以前にもチラチラ見ていたんですが、「テキストサイト」の記事をちゃんと読んだのもこの頃です。もっとも、私が中学生の頃にはテキストサイトの流行りは下火になり、それこそブログやmixiなどのSNSに呑まれっていってしまったのですが……。
 
 
※参考リンク

omocoro.jp

promo-search.yahoo.co.jp
 
 
色んな人の色んな文章を読んでみて私は思いました。

ネットに面白い文章、いっぱいあるじゃん!!
 
 
そこから私はクラスの目や学校での出来事なんざ全く無視して、その時の意味不明な想いや思想といったわけのわからない記事をネットに上げるようになりました。ちょうどこの記事みたいな感じですね。

クラスの奴らは「あいつのブログはおかしい」と引き気味でしたがそんなことは関係ありません。
気が向いた時に気が向くまま更新していたら、ポツリポツリと記事にコメントをしてくれる人が現れたではないですか!!

「意味はよくわからないけど、勢いがいいね!」

「なんかおもしろい(笑)」

もう中学生の私は大興奮です。こんなにネットで興奮したのはワンピ犬夜叉大戦を見つけて以来です。

今思えばそれが、インターネット自己顕示欲との出会いでしたね。
 
 
匿名性を担保しつつ、自分の文章に反応が、それもできれば好意的な反応がほしい!
 
 
そんな欲求です。
 
 
 

インターネット自己顕示欲~終わりに~

めでたくインターネット自己顕示欲に「気付いた」私がネット沼に沈んでいくまでそう長い時間はかかりませんでした。

意味不明のブログ、mixi、モバゲー、そしてTwitterと、ある種「インターネットコミュニティ」の生き証人として、リアルでの繋がりをほとんど犠牲にして生きてきました。

ブログ自体はmixiやTwitterを始めてからもサービスを変え、タイトルを変え、HNを変えながら断続的に続けてきました。
Twitterではいわゆる「ネタクラスタ」として精力的に(?)活動をしていました。
 
 
この頃ですかね、「自分の文章で人が楽しんでくれるのが嬉しい、楽しい」と明確に意識しだしたのは。
 
 
ずっと「本の虫」として読むだけだった小説を「自分で書いてみよう」と思ったのもこのあたりがきっかけだったと思います。

それまで、「小説を書く」というのはなんだか神に選ばれし特殊技能のような風に思っていたんですよね。

でも、ブログの文章がかけるなら、もしかして小説も書けるんじゃね?(実際はだいぶ方向性が違いますが)と思った私はとりあえずの気持ちで筆をとってみたのです。それが何の間違いか後々小さい賞に引っ掛かり商業出版となるのですがそれはまた別のお話
 
 
さてさて、ネット・キャリアの割にはカリスマ性も、バズ力も無く、ネタ・文章の面白さも中途半端な私ですが、自身を持って言えるのが
 
 
私は文章を書くことが好きだ
 
 
ということです。

上を見ればキリがないし、下を見ても才能にゾッとすることは多々あります。

それでも「文章を書くことが好き」という気持ちは中学生の頃から15年以上培ってきた紛れもない本心で、珍しく私の中で譲れない部分です。
 
 
なので、

これからもしょーもない記事をいっぱい書いていくからよろしくね!!!!