ゴーストインザヘッド

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「バニーマン(Bunny Man)」-海外都市伝説紹介シリーズ

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海外都市伝説「バニーマン(Bunny Man)」

海外都市伝説シリーズ第二弾です。


過去の記事はこちら:

・第一回 「ブラッディ・メアリー(Bloody Mary)」

・第二回 「消えるヒッチハイカー/後部座席の殺人鬼」
 
 
今回ご紹介する海外の都市伝説は「バニーマン(Bunny Man/ウサギ男)」です。
 
 
バニーマン、なんていうとバニースーツに身を包んだ変態!? と思うかもしれませんが、割とバイオレンス方面に怖い怪人です。詳しくみていきましょう。

 

 
 

バニーマン(Bunny Man)

バニーマン(Bunny Man)」は主にアメリカで広まった都市伝説です。今からおよそ50年前、1970年に「バニーマンに襲われた」という記事が立て続けに載り、一躍その名を広めました。

www.newspapers.com

 
 
バニーマンは、ウサギの毛皮(もしくは着ぐるみ)を着た怪人で、斧を持って人を襲います。

物語の展開には多くのバリエーションがありますが、大半は、バージニア州クリフトン近郊のコルチェスターロードにまたがる南鉄道の陸橋「コルチェスター・オーバーパス」が舞台となります。この陸橋は「バニーマン・ブリッジ」と呼ばれています。

次項では物語のバリエーションのひとつをご紹介しましょう。
 
 

クリフトンのバニーマン

1904年、バージニア州クリフトンでの出来事。

町にあった医療刑務所(主に精神に異常をきたした受刑者が収容されていた刑務所)が、住人の請願により移転されることとなった。

しかし受刑者を新しい収容所へ移送する15の列車のうち、1つが事故を起こしてしまう。

運転手を含むほとんどの乗員は事故で死亡したが、大破した護送列車の車両から10人の受刑者が脱走してしまった。

脱走した受刑者は警察により順次確保されたが、数名が見つからない。
 
 
この時期、地元の人々は、皮を剥がれた食べかけのウサギが何百体も樹木にぶら下がっているのを発見した。
 
 
しばらくして警察は、木々にぶら下がっているウサギと同じような形で「バニーマン・ブリッジ」に吊り下げられていた、脱走受刑者マーカス・ウォルターの遺体を発見した。

当局はただ一人となった脱走受刑者「ダグラス・J・グリフォン」を容疑者と認定、彼を「バニーマン」と呼んだ

グリフォン……バニーマンは、イースター(復活祭)の日曜日に家族を皆殺しにしたため医療刑務所に収容されていた。
 
 
最終的に警察はバニーマンを「バニーマン・ブリッジ」で発見する。

警察の包囲を振り切って逃げ出した彼はしかし、やってきた列車に轢かれてしまう。
奇しくも彼の脱走の原因となった、護送列車が事故を起こした場所であった。

警察は列車が過ぎ去った後、轢死したはずの彼の高笑いを耳にしたという。
 
 
バニーマンの死後、ハロウィーンの時期になると、「バニーマン・ブリッジ」や周辺の木々には死体がぶら下がっているという噂がまことしやかに囁かれている……。
 
 

エンタメ作品への影響

バニーマン」は北米では非常に有名な都市伝説で、多くのエンターテインメント作品に取り上げられています。
 
 
アメリカのホラー アンソロジー テレビシリーズ「Lore(ロア)」や映画など、様々な作品でその姿を見ることができるでしょう。

 
 
www.gith.xyz
 
 

バニーマン まとめ

字面から想像される変態の姿が恐ろしい殺人鬼へと無事上書きされたでしょうか?

今回ご紹介したエピソードは実和風の古典的なものですが、実際は囚人護送や事故の事実もダグラス・J・グリフォンなる人物の記録も無いため、ほぼ間違いなく創作であることが断定されてはいます。

しかしバニーマンのエピソードは「聖地」(バニーマン・ブリッジ)周辺で様々なバリエーションが有り、やれ縄張りに入ってしまったため襲われただの連れ合いが斧で頭をかち割られただの枚挙にいとまがありません。

この記事をご覧になった方は、海外産のホラー映画やファンタジー映画にウサギの姿で斧を持ったやつが出てきたら「バニーマン」モチーフだな、とぜひニヤリとしてくださいね。
 
 

 
 
参考:
https://en.wikipedia.org/wiki/Bunny_Man

https://research.fairfaxcounty.gov/c.php?g=713238&p=5229327

https://wamu.org/story/17/10/31/true-story-bunnyman-northern-virginias-gruesome-urban-legend/