ゴーストインザヘッド

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ついつい調べてしまう世界の「未解決事件」7選

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未解決事件

未解決事件」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

「昭和の未解決事件」の代名詞、「3億円事件」や「グリコ・森永事件」を始め、国内外を問わず未解決のままである事件は数多くあります。

有名な事件にはその実態に不可解な点が多くあります。身体的・金銭的に実際に被害に遭われた方がいる事件も多いので「面白い」と言ってしまうと不謹慎ですが、非常に「興味深い」事案となっています。今回はその一部をご紹介したいと思います。

※なお遺体の写真など視覚的にショッキングなものは添付していませんが、事件の概要をまとめていますので苦手な方はご注意ください。
 
 

 
 

タマム・シュッド事件

タマム・シュッド事件(the Tamam Shud Case) 、または「タマン・シュッド事件」(the Taman Shud Case)は、1948年12月1日午前6時30分頃、オーストラリア南オーストラリア州のアデレードの南、グレネルグ(英語版)のソマートン公園(Somerton Park)の海岸で、身元不明の男性の遺体が発見された事件。

タマム・シュッド事件 - Wikipedia より


遺体の状態は良く、資料を公開し国内外の警察により大々的な捜査も行われたにも関わらず、現在も身元がわかっていません
死因も毒物が疑われてはおりますが、定かではありません。

手がかりはズボンの隠しポケットから見つかった「Tamam Shud」と記された紙片。
Tamam Shudとはペルシア語で「終わった」「済んだ」という意味です。

このタマム・シュッド事件に関しては「オカルト・クロニクル」さんが非常に詳しく記事にされているので、気になった方はぜひご一読を。

okakuro.org
 
 

メアリー・(マリー)セレスト号事件

1872年。「メアリー・セレスト号」は、ポルトガル沖で無人のまま漂流していたのを発見されます。

出港時には船員と船長の家族の計10名が乗っていたこの船、発見時にはなんともぬけの殻だったのです

出港したのは1872年11月7日、発見されたのは1872年12月4日と、港を発ってから一月も経っておらず、6か月分の食料と水も残されていました。舵などにも異常はなく、航行は十分に可能な状態でした。

いったい、彼らはどこに消えてしまったのでしょうか……?


参考:
メアリー・セレスト - Wikipedia
 
 

ディアトロフ峠事件

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File:Dyatlov Pass incident 02.jpg - Wikimedia Commons より

ディアトロフ峠事件」は、1959年2月2日、ウラル山脈の北部でスノートレッキングをしていた男女9人が死を遂げた事件です。

雪山での死亡事故と聞いて思い浮かぶのは遭難や雪崩、熊などの襲撃ですが、発見された遺体は非常に不可解な状態でした。

遺体はそれぞればらばらの場所で、テントから数百メートルも離れた場所で見つかりました。
最初に5人が、後に4人の遺体が発見されるのですが、当時の調査記録曰く、2体が頭蓋骨骨折、2体が肋骨を酷く損傷、そして舌と眼球を失っていた遺体もあったというのです。
さらに、何名かの衣服からは高い放射線量が検出されました。

テントは内側から酷く引き裂かれていましたが、遺体に争った形跡はないとのこと。
 
 
夜に雪崩でテントが埋もれ、パニックになった彼らは着の身着のままテントから脱出、最初に発見された5名が低体温症で死亡、後に滑落などで死亡(損傷はこの時に)

というもっともらしい説も提唱されましたが、この説では「舌」「眼球」そして「放射線」の謎が全く説明されません。
 
 
軍による秘密実験に遭遇してしまった……?

宇宙人の介入……?

UMAの襲撃……?
 
 
様々な説がまことしやかに囁かれておりますが、現在もその真相は闇の中です。


なおこちらも「オカルト・クロニクル」さんの記事がありますのでご参考までに。

okakuro.org
 
 

ゾディアック事件(ゾディアック・キラー)

1968年から1974年にかけて、カリフォルニア州サンフランシスコ市内で若いカップルを中心に少なくとも5名が殺害された。犯行後に警察やマスコミへ多量の犯行声明文を送りつけたことから、「劇場型犯罪」の一つとして有名である。

ゾディアック事件 - Wikipedia より

殺人の後、「私はゾディアックだ(This is the Zodiac speaking.)」という一節と、特徴的なマークの記された犯行声明文をマスコミや警察に送りつけることを繰り返した劇場型連続殺人鬼です。


なおWikipediaでは「ケルト十字に酷似したマーク」と触れられていますが、個人的には黄道十二宮(=Zodiac)上で4つの惑星が十字型に並ぶ配列、「グランドクロス」を表したものなんじゃないか、と考えています。

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ゾディアック事件 - Wikipedia より


グランドクロスは占星術上凶事の前兆として扱われる不吉な配置であり、これを連続殺人にかこつけたのでは? と推測しています。
 
 
なおこちらは海外では非常に有名な事件で、何度も映画やドラマといった映像作品に取り上げられています。

特に07全米公開の「ゾディアック」はポピュラーです。

 
 

謎の偽札事件

1954年の12月、日本で発生した事件です。

東京のとある印刷所に興信所の調査部長を名乗る男が訪ねてきました。
曰く、「宗教団体の寄付の領収書」として用いるため紙幣のようなものの印刷をしてほしいと。

図柄を見ると、「100」とアラビア数字が表面の左右に印刷されており、その横には意味不明な文字、中央には旗を掲げ馬に乗る白騎士、裏面には昇る太陽とダビデの星(六芒星)が描かれていたといいます。

さらに「自分は警視庁の公安部長とも親しく、この件は了承済みだ」と自称・興信所の調査部長の男は告げます。

もうこの時点でめっちゃくちゃ怪しい上不気味なんですが、人の良い印刷所の方は男の言うことを信じ、2週間とかからず印刷・引き渡しをしてしまいます。

しかし後々になって不安になってきた印刷所側は、引き渡した数日後、警察に届け出ます。

警察の調べで男が名乗っていた興信所は存在しないことが分かります。
そこで警視庁は紙幣のようなものをインターポールの手まで借りて調べましたが、どこの国の紙幣とも合致せず、また数字の横に記された文字の意味も分かりませんでした。


いったい何のために印刷されたのでしょうか。単なるイタズラにしては手が込んでいますし、費用もかなりかかっています。

紙幣のようなものは、1部50円で1,000部の印刷を依頼されていました。
総額で50,000円です。5万円といっても1954年当時の物価を考えるとかなりの高額です。


こちらこちらのサイトを参考に、

1954年の大卒初任給は8,700円
2018年の大卒初任給は214,482円

とすると、その上昇率はおよそ25倍です。
もちろん大雑把な概算ですが、1954年の物価が現在の1/25とするならば、印刷費用は2018年の物価で125万円相当にも及ぶのです。
 
 
男の行方も、1,000枚刷られた謎の紙幣も、使用用途も不明。
誰が、何のために作ったものなのでしょうか……。

参考:
謎のニセ札事件 - Wikipedia
 
 

 

マックス・ヘッドルーム事件

いわゆる電波ジャック事件。30年以上も経っているけれど未だに解決していません。

文章で書くより実際の放送を見てもらった方が早いでしょう、ということでこちら。

youtu.be


正体不明の人物が被っているのは、イギリスの音楽番組のCGキャラクター「マックス・ヘッドルーム」を模したマスクです。
 
 
なお、電波ジャック事件としては「ワイオミング事件」も有名ですが、こちらはフェイクであるという線が濃厚のようです。


参考:
電波ジャック - Wikipedia

okakuro.org
 
 

D.B.クーパー事件

アメリカで最も有名な未解決事件と言われる本件。

1971年11月24日。飛行機に乗っていた紳士然とした男が突如「自分は爆弾を持っている」とカミングアウトし、乗客を人質に身代金とパラシュートを要求。

本当に爆弾を持っているのかを尋ねると手持ちのブリーフケースの中にはダイナマイトが。

シアトル・タコマ国際空港に緊急着陸した旅客機。
そこで要求された身代金とパラシュートを渡すと犯人、自称ダン・クーパーは乗客全員と乗務員2名を解放。

身代金とパラシュートを受け取った犯人は、機長に再び離陸するよう要求しました。
その後、機体後部の昇降用階段を空中で開かせ、パラシュートと現金と共に颯爽と飛び降りて行った……という事件です。

空軍も飛行中の旅客機から飛び降りる犯人を追跡しようとしましたが視界が悪く見失ってしまいます。
その後、犯人の足取りは全く掴めておりません。

ほとんど指紋すら残さない慎重さ、現金20万ドル(当時の価値でおよそ1億円)もの身代金、まるでスパイ映画のような単独犯による鮮やかな手腕と、その完全犯罪ぶりにD.B.クーパー人気は社会現象になりました。
事件のあった日は「ダン・クーパー・デイ」として記念日的扱いを受けたといいます。

またこの事件は「プリズン・ブレイク」でも取り扱われており(登場人物の一人が「あのD.B.クーパーである」という噂が立つ)、そのポピュラーさが伺えます。

「D.B.クーパー」は果たして生きて逃げ延びたのか、それとも死亡してしまったのか、その真相はもはや彼自身しか知らないのです……。
 
 

まとめ

今回、特に古めの事件を多く取り上げましたが、科学調査の未発達、杜撰な捜査体系による証拠の紛失などの要因で、「解決できたかもしれない」事件は確かに少なくないと思います。

「神のみぞ知る」と言いますが、その神が蓋を開けてみたら呆気ない幕引きとなる事件も多いのでしょう。

しかしそれでも、現在まで伝わっている概要と資料、手がかりから真実へと思いを馳せることに、私はどうしようもなく魅せられています。

興味があれば是非、まずは「オカルト・クロニクル」さんの記事からご覧になってみてはいかがでしょうか。